従業員の安全を守る方法として欠かせない建物診断

良い建物を見つけたらやるべきこと

事務所を借りるためによさそうなビルを見つけたら建物診断を依頼しましょう。建物が災害に耐えうるか雨漏りなど不具合がないかを確認してくれます。外から見ているだけではわからない構造上のポイントも確認してくれ、建物と部屋の安全性を確保します。

建物診断を行う際の流れを把握しよう

作業員

図面で内容を把握する

建物現物を見に行く前に図面で建物の概要を確認します。図面から読み取れる情報が法律に適合しているかを確認するのが目的です。スプリンクラーの数や非常口へのルートなどに関する問題点はこの時点で既に検出することが可能です。

一通り目視での確認を実施する

亀裂が入っていないか、おかしな傾きがないかなど目で見てわかるポイントを確認します。この確認で問題があると直すのに大規模工事が必要なケースがほとんどです。よっぽど事情がない限りは問題のない他の物件を検討した方が早く借りられます。

診断器具で見えないところを確認

外見が問題なくても中に亀裂が入っていることもあります。外から見てわからない部分は専用の器具を使って測定します。目視で不具合が確認された箇所はどれくらいずれているかを確認する意味でも改めて診断器具で計測します。

報告書を提示してもらう

全ての結果が報告書になって戻ってきます。法律に違反していない限り指摘箇所を必須で直すことはありません。これから使う年数と目的に応じて修理の規模と予算を考えましょう。

従業員の安全を守る方法として欠かせない建物診断

ビルとスーツの男女

建物診断を怠ると後悔する可能性アリ

契約締結後に賃貸借契約を解除しようとすると手続きだけでも面倒です。期間中に中途解約すると違約金が発生するケースもあります。通常オーナーは建物の状態は承諾して借りたものと思っており、法律に反するもの以外は直してくれません。

男性

一括管理を行ってくれる会社に依頼

建物診断だけ、見積もりだけを行ってくれる会社を探して都度依頼するのも悪くありませんが一括管理してくれる会社を選ぶと手間が省けます。問題点を治すとなったときに施工の指揮まで取ってくれる会社だとなお安心です。

男女

予算を決めておくことが大切

緊急で治すべきもの以外は優先度を決めて修理をしましょう。予算には限りがあります。要望レベルのものまで対応しようとするといくらお金があっても足りません。建物診断で見つかったトラブルが最優先で対応すべき内容です。

業務がしやすい環境作りを意識しよう

温度・湿度が快適か、動線がきちんと確保されているかなど環境が業務の効率を左右します。長い時間過ごすオフィスになるところなので生活しやすい環境を作りましょう。

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